こんにちは。荷詩樹家です。
本日付の大糸タイムスに荷詩樹家を掲載していただきました！
と言っても私もまだ原本見ていないのですが、みなさんから記事見たよ〜！とご連絡いただきました。
ありがとうございます。
荷詩樹家の用務員をしているわたくし、
荷詩樹家のチラシにもインスタグラムにも出ているのですが、
新聞載るのってなんか恥ずかしいですね笑
丁寧に取材していただいたのですが、少し補足したい部分があるので、
もし記事を読んでくださった方がいらっしゃったら、ぜひお付き合いください！
記事の中に、「コアメンバーが４人」という表記があるのですが、
こういった考えは私たちの中にはありません。
コミュニティの内側外側、メンバー・メンバーでない
という境界線、なくなればいいなと思っています。
色んな人や動物や空気や文化が、出たり入ったりしながら
うにょうにょと形を変えて、常に呼吸をしているような生命体が
荷詩樹家のイメージなのかなと。
「継承」をテーマとしているのも、この場所が何代も前のご先祖様から受け継いだものであり、
何年か何十年かわかりませんが、歴史の中での一瞬、
わたしたちが使わせてもらって、また次の人たちに渡していくもの
という前提があります。
取材時は、上記のようなことをまずお伝えし、
「強いていうなら、最初に集まった人数が４人、5人」という言い方だったのですが、
うまく伝えられませんでした！
実際に動いているように見える人数が４人でも５人でも、
その後ろには建物の所有者（家長）や、みんなの家族、近所の方、全国各地の友人たちなど
オープン前から数えきれないほどの方が関わり、支え、応援してくれていまして、
誰がメンバー、みたいな気持ちはありません。
荷詩樹家自体も、プロジェクトをやる場所だよ〜
と便宜上言っていますが、人によって荷詩樹家の解釈・説明は全然違うと思いますし
それが自然なことだと思っています。
つまりは、「あなたの荷詩樹家」を感じに、体験しに、ぜひ遊びに来てもらえたら嬉しいです！
いない日もあるので予約してくださいね。
インスタのDMでもOKです。
用務員の感じる荷詩樹家、もそのうち書きたいと思います。
○荷詩樹家のご見学、プロジェクトのご相談
ストーリーをお読みいただき、共感していただけましたら
フォームからご予約ください。
近隣の方安心していただくためにも、ご訪問時のマスク着用、手洗いうがい等の感染症対策を
各自実施していただくよう、よろしくお願いします。
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